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ストップ・エントリーとは 用語解説メモ

ストップ・エントリー自体はストップがあって、それを付けたことを必ずしも意味するわけではない。
よくあるパターンとしては、ストップが無くてもチャートポイントを上抜け、もしくは下抜けた場合、一段高もしくは一段安が進むケースである。

例えばドル円のスポット価格が121.25円にあって、121.30円がチャートポイントとした場合、これを抜けたところで、事前に受けていた買いオーダーが自動的に発動するかたちとなる。
これをストップ・エントリーという。

また、具体的なケースでは、オール・テイクン・ネクスト(all taken next)というパターンもある。
これは上記の例を取ると、121.30円で買いなのだが、同レートに大きな売りがある場合、121.30円の買いはすべて吸収されてしまう。
このため121.30円の売りオーダーをすべて付けてから(all taken)、次のレート(next;例えば121.32円)を買うということを意味する。
これによって、チャートポイント121.30円を超えた瞬間にストップ買いを付けたような動きとなることになる。

ノット・フル(アマウント)とは 用語解説メモ

ファンドなどが銀行のプライスを叩くときに使われる言葉。
意味としては、「このオーダーがすべてではなくて、他の銀行にも同じようにオーダーを叩いている」ことを含意。
これによって、相場は一方向にスパイラル的な動きを見せやすくなる。

例えば、200本と言った大きな金額を売買するとき、10行に同時に電話を掛けて20本ずつ取引するような行為。
呼ばれた銀行は普通に20本のプライスを出しますが、取引が約定しカバーしようとすると、他の9行も同時にカバーしようとするため、相場が動き悪いレートでしかカバー出来なくなる。
このため、比較的大口の取引をするときには「フルですか?」つまり、「うちの銀行だけですよね!?」と言う質問をされることもありますし、良いレートを期待して自分から「フルでお願いします」と言うこともあります。
薄い時間に「ノット・フル」を何回もやると、銀行によっては電話を取ってくれなくなりますし、取ってくれても2 way quoteのスプレッドを非常に広く出されたりするようになります。
為替ディーラーによる為替日記参照)

マナー違反的な行為のようですね。

仲値 用語解説メモ

仲値はその日に各行が独自に発表する公示レート。
毎営業日10:00に発表される。
実際的には9:55時点でインターバンク市場で出合ったレートが適用される場合が多い。

仲値に絡んだ引き合いで、ドル不足もしくはドル余剰に需給が傾く。
例えば、仲値不足といった場合、輸入企業の引き合いが多く、各行からドル買いが出る可能性を示唆している。
一方で仲値余剰といった場合、輸出企業の引き合いが多く、各行からドル売りが出る可能性を示唆している。
ただし、これらはあくまでメドであり、直前までドル不足だったものが、公示直前にドル余剰に転じることはしばしば見られる。
仲値の需給に、より一層の厚みをもたらすのがゴトー日。これは5(ゴ)と10(トー)の付く日で、官公庁の決済日を意味している。

証拠金規制(レバレッジ規制)発動まであと2ヶ月

証拠金規制(レバレッジ規制)もそろそろなんですね~
あとほぼ2ヶ月しかない。
2010年に引き続きのレバレッジ規制。
去年はレバレッジ50倍までに引き下げましたが、今年は総約定代金の4%以上(レバレッジ25倍以下)に。

証拠金規制(レバレッジ規制)は
「金融商品取引業等に関する内閣府令」の改正(2009年8月3日公布)により、 2011年8月1日(月)から、FX取引のレバレッジが規制され、FX業者は総約定代金の4%以上(レバレッジ25倍以下)の証拠金を預かることが義務付けられます。
平成23年8月1日(月)より、レバレッジ上限25倍に適応した「為替証拠金基準額」が東京金融取引所によって算出され、この金額に準じた「必要証拠金」が必要になります。
とりあえず、レバレッジ25倍以上かけていたり、近いところで取引している方は、ちょいと抑えた方がよさそうですね。

2011年の夏は、レバレッジ規制やら、電力制限やらで制約の多い夏になりそうですね。

上場企業のMBO件数推移

上場企業によるMBO件数が増加している。
MBOとは、M&Aの手法のひとつで、経営陣が所属している企業や事業部門を買収して独立することを指します。

2011年2月3日には「ツタヤ」をフランチャイズ展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)がMBOによる非上場化を発表した。

上場企業によるMBO件数推移

2005年:4件
2006年:10件
2007年:15件
2008年:15件
2009年:10件
2010年:10件
2011年:6件(2月7日まで)
※トムソン・ロイター調べ

2011年 最近のMBOの発表

1月31日 ワークスアプリケーションズ
2月2日 エノテカ
2月3日 カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)
2月4日 アートコーポレーション
2月7日 田中亜鉛鍍金

各社想定為替レート 2010月11月改訂

各社想定為替レートが決算発表で修正された。

トヨタ 90円 → 80円台
キャノン 90円 → 80円
富士通 90円 → 85円
新日鉄 90円 → 85円
日本電産 90円 → 80円
任天堂 90円 → 85円

想定レートが下げる企業が増えれば、為替相場にも影響を与えます。
今まで想定しているレートよりも低いところでは、損をするため円買いを控えていた企業が、今後低いところで売ってくるためです。
円高圧力は、またひとつ増えていたのですね。

日本振興銀行が破たん申請。初ペイオフ発動!

日本振興銀行が破たん申請したことで、初めてのペイオフが発動しました。
日本振興銀行の債務超過1500億円。

ペイオフとは

ペイオフとは、金融機関が破たんした場合に、破たん金融機関を清算して預金を払い戻す処理のこと。
ペイオフでは、利息のつかない「当座預金」などの「決済用預金」については全額。
また、利息がつく「普通預金」や「定期預金」は預金者1人につき1,000万円までの元本とその利息が保護されます。

ペイオフの保護を超える部分とその利息については、
「民事再生手続の下で作成される再生計画に従って弁済が行われることとなるが、預金者の利便性を確保する観点から、預金保険制度の概算払制度により、預金保険機構が早期に概算払率に基づく払戻しを行う予定」
とのことです。

木村剛はどこへ??

為替介入は、ミセス・ワタナベの動向次第?

ウォールストリートジャーナルで「世界の外為市場を席巻するミセス・ワタナベ」という記事が掲載された。

ミセスワタナベとは

日本の個人外為投資家の総称。
2005年から2007年までの円安を支えていた。
普通の主婦がFXにより為替取引していたことに驚いた海外メディアが名付けた。

為替取引市場規模が増加

国際決済銀行(BIS)の発表では、世界の4月の為替取引額が1日当たり4兆ドル(約330兆円)に達した。
金融危機以前の2007年は3.3兆ドル。
10年前は1兆ドル程度だった。
この巨大市場を、日本の個人投資家たち『ミセス・ワタナベ』が支えていることで再び注目を集めている。

また、国際決済銀行(BIS)が1日に発表した、世界の外為取引に関する調査(2007~2010年)では
日本はシンガポールやスイスを抜いて3位に浮上。
この取引増加の大きな要因として、個人投資家の存在が大きいと市場関係者の多くがみているようです。

ロイターによると、
為替介入もミセス・ワタナベのポジション動向をみて行われる可能性があるといいます。

個人の小さな力が集まると、世界でも注目される大きな力になるんですね。

しかし、これだけ多くの個人投資家がいるってことは、金融危機でどれほど多くのミセス・ワタナベが地獄をみたのかと思うとぞっとします。

こっからはリリーフ・ラリー継続!リリーフ・ラリーとは

米4~6月国内総生産(GDP)速報値の発表後いっきにドル円86円割り込んだが、米7月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)などの結果を受けて持ち直す。
続けて、米7月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値も予想より強かった!
リリーフ・ラリー状態に!
こっからはしばらく継続しそう!!(ただの願いか!?w)

リリーフ・ラリーとは、悪い時期が通過して安堵感で相場上昇すること。

しかし、米2年債利回りが一時0.546%と過去最低を記録するなど利回り低下。
ドル円は一時85.95円まで下落したときは焦った。。。

ドル86.6円まで円安がすすんで、ダウは現在前日比プラス圏まで持ち直している!
このまますんなりいくか!?
もう疑心暗鬼で、何信じたらいいのかわからんもん!

相当程度とは

最近ニュースで
概算要求、特別枠は「1兆円を相当程度超える額」
とか言っていて気になったのですが、よく考えると「相当程度」ってどのくらいなんだろう??

相当とは

  1. 価値や働きなどが、その物事とほぼ等しいこと。それに対応すること。「〇〇円―の贈り物」「ハイスクールは日本の高校に―する」
  2. 程度がその物事にふさわしいこと。また、そのさま。「能力―の地位」「それ―な(の)覚悟がいる」「収入に―した生活」
  3. かなりの程度であること。また、そのさま。「―な成果をおさめる」
  4. 物事の程度が普通よりはなはだしいさま。かなり。

程度とは

  1. 物事の性質や価値を相対的にみたときの、その物事の置かれる位置。他の物事と比べた際の、高低・強弱・大小・多少・優劣などの度合い。ほどあい。「文化の―が高い」「傷の―は大したことない」「―の差はあれ、誰もが損をした」
  2. 許容される限度。適当と考えられる度合い。ほどあい。「大きいにも―がある」「いたずらといっても―を超えている」
  3. 他の語の下に付き、それにちょうど見合った度合い、それくらいの度合いの、の意を表す。「高校―の学力」「二時間―の遅れ」「申しわけ―の金額」

う~ん。
「1兆円を相当程度超える額」っていうのは、
「1兆円をかなり超えるくらいの額」ということなのだろう。

言葉って不意に違和感を感じることありますよね。
(無知なだけか!?)

っていうか「相当程度超える額」って「かなり」曖昧!もっと具体的に国の代表に「見合った度合」で決定してほしいですね。

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