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検察審査会の仕組み

今回、民主党小沢一郎が検察審査会で『起訴相当』となったことで、検察審査会ってなんだ!?と思った方もいると思います。
で、ちょいと解説を。

検察審査会とは?

選挙権を有する国民の中からくじで選ばれた11人の検察審査員が、検察官が被疑者を裁判にかけなかったことのよしあしを審査している。
犯罪の被害にあった人や犯罪を告訴・告発した人から申立てがあった場合に審査を始める。
また、申立てがない場合でも、報道などをきっかけに審査を始めることもある。

起訴相当・不起訴不当・不起訴相当

議決は3種類あり、
11人中6人以上が不起訴で正しいと判断すれば「不起訴相当」
11人中6人以上がこの程度の捜査では納得できないと判断すれば「不起訴不当」
11人中8人以上が起訴すべきだと判断したら「起訴相当」
となる。

起訴相当の議決が出た場合

検察官はその事件を再捜査し、3カ月以内に起訴するかどうかを判断する。
(ただし、捜査に時間がかかる場合はさらに3カ月以内の延長もできる。)
起訴しなかった場合は、審査会がメンバーを変えて再審査する。
再度「起訴議決」をすれば、強制的に起訴される。

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