ads


ユーロ安に日本は対応できない!?

歴史的なユーロ安。
日本はユーロ安に対して、対応できていないといいます。

ドル
円高になっても、輸入で安く原材料を仕入れて製品を作り輸出する。
輸出時の為替リスクは、原材料を安く仕入れることである程度相殺できる。

ユーロ
原材料や部品の輸入はドルのようにないため、輸出時の為替リスクを相殺できない。

日本地域別輸入額(2010)

アジア:電子部品・食品など 27.5兆円
中東:原油・天然ガスなど 10.4兆円
北米:穀物・石炭など 6.9兆円
その他: 9.5兆円
ここまでがドル建てで輸入。

西欧:自動車・衣料品・医療品など 6.4兆円
西欧は、ユーロ建てで輸入

総額:60.8兆円

西欧からの輸入は完成品が多く、国内で消費される。

また、同は基軸通貨なので、アジアとの取引でドル建てはできても、ユーロ建てはできない。

為替リスクがない国に日本企業が進出していけば、円安方向に圧力がかかるが・・・
産業の空洞化が起こり、雇用が失われていきます。
産業の空洞化が起こったところに円安になっても、輸出企業が少なくなっていれば、円安メリットを受けられない。

今、ETFS債を日本が購入するという話がある。
日本が持っているユーロを使ってETFS債を買うのではなく、新たに円でユーロを購入してから買えば少しは効果がありそう。

ads


  1. コメントはありません。

  1. トラックバックはありません。

Ads by Google

アーカイブ

カレンダー

2018年8月
« 6月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
Get Adobe Flash player