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ユーロ圏首脳会議で合意した3条件の中身

ユーロ圏首脳会議で合意した3条件

1.ギリシャの公的債務の追加削減
銀行などが保有するギリシャ国債の額面50%減額
これで、ギリシャの債務は約1千億ユーロ(約10兆6千億円)減額される。
追加支援で、国内総生産(GDP)比約150%(2010年末)のギリシャの累積債務を20年には120%にする。

2.銀行の資本増強
EU域内の主要70行に対し、来年6月末までに中核的自己資本比率を9%に高める資本増強を義務付けた。
必要な資金は1064億ユーロ(約11兆2500億円)に上る。
資金調達が困難な場合、公的資金を注入することになる。

3.欧州金融安定化基金(EFSF)の機能を再強化
EFSFは、4400億ユーロ(約46兆円)に融資枠を拡大したばかりだが、再強化し、1兆ユーロ超(約106兆円)の規模にする。
資金調達先は、中国とブラジルの名前があがった。
新興国や政府系ファンドだけではなく、民間資金も受け入れ、融資枠を強化する考え。

ユーロ危機回避の道筋ができた。
これから、資金は思惑通り集まるのか?などの問題はある。
まだユーロ危機に目が離せない状況が続きそうだが、いったん安心感が広がった。

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