株式相場には、大きく分けて業績相場と金融相場がある。
今の急激な株価上昇は金融相場である。
日米欧での金融緩和策で金余り状態になっている。
余ったお金は、資源や穀物などの商品市場、為替市場に流入し、今株式市場に流入している。
そのため、株価は上昇を続けている。
日本では、電力料金の値上げ、消費税増税、が予定されている。
さらに、イランの原油輸出停止で原油価格の高騰、日本の政局の混迷などは、株価にとって悪材料。
アメリカでも、イラン問題、雇用問題、大統領選の行方など問題は山積。
EUでも、欧州債務問題が解決したとは言えない状態。
悪材料はあっても、この金融相場はどこまで続くのかはまだわからない。
日本の東証2部指数は28日連続で続伸し続けている。
これは、指数算出を開始した1961年10月以降で最も長い連騰記録。
これまでは、1975年4~5月の「26日連続」が最長記録だった。
連騰開始前日(1月16日)の終値から2月22日までに9.2%上昇している。