この金融相場はどこまで続くのか?

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株式相場には、大きく分けて業績相場と金融相場がある。

今の急激な株価上昇は金融相場である。
日米欧での金融緩和策で金余り状態になっている。
余ったお金は、資源や穀物などの商品市場、為替市場に流入し、今株式市場に流入している。
そのため、株価は上昇を続けている。

日本では、電力料金の値上げ、消費税増税、が予定されている。
さらに、イランの原油輸出停止で原油価格の高騰、日本の政局の混迷などは、株価にとって悪材料。

アメリカでも、イラン問題、雇用問題、大統領選の行方など問題は山積。

EUでも、欧州債務問題が解決したとは言えない状態。

悪材料はあっても、この金融相場はどこまで続くのかはまだわからない。

日本の東証2部指数は28日連続で続伸し続けている。
これは、指数算出を開始した1961年10月以降で最も長い連騰記録。
これまでは、1975年4~5月の「26日連続」が最長記録だった。
連騰開始前日(1月16日)の終値から2月22日までに9.2%上昇している。

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米株式市場におけるアップルの存在感

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2011年11月の感謝祭以降のアップル株は40%以上上昇している。
このアップル株の急上昇でS&P500に占めるアップルの割合は3.8%。
S&P500 2011年10-12月期の純利益予想は6.6%増となっているが
アップルを除くと2.8%増となり、差がかなり開いてしまう。

そのため、複数の金融機関は「アップルあり」「アップルなし」の2通りの予想をしている。

1社の影響力がこれほど大きくなると、S&P500が指標として使えなくなってきますね。

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